【日本製 老舗 戸田屋商店】注染 てぬぐい 萩・宝づくし・金魚鉢

【日本製 老舗 戸田屋商店】注染 てぬぐい

【戸田屋商店】戸田屋商店は、創業1872年の日本橋にある老舗てぬぐい商店です。デザイン、色などすべてがオリジナル。伝統を継承しながらも、大胆で斬新な意匠、色など温故知新の心を大切にしています。こだわりのてぬぐいは型紙からはじまり、染め、最後の仕上げであるたたみ加工までほとんどが人の手によるもの。機械生産では感じられない手染めの温かさのある深い味わいのてぬぐいをご紹介いたします。

戸田屋商店 梨園染の手ぬぐい 3つのこだわり
【生地】・・・天然素材の安心を。梨園染の生地は、化繊とは違う、素肌に優しい木綿です。木綿は丈夫で軽く、吸湿性に優れているので、汗や水分を程よく吸収し、すばやく乾きます。使うほどに風合いが増し、肌に馴染んできます。洗い込むほどに染め色が落ち着き、色の変化も楽しみの一つになります。ゆかたや他の商品にも、上質で他にはない生地にこだわっています。
梨園染の手ぬぐいでは「新岡」と「若松」というブランド名で特別に織った生地を使用しており、「新岡」が特岡(岡よりも上質)、「若松」が上総理(総理よりも上質)にあたります。どちらも一般的な特岡や総理に比べて生地巾が広く、打ち込み(寸間あたりの生地の本数)が多いので丈夫なことが特長です。

【型紙】・・・戸田屋商店では職人の手彫りと機械彫りの2種類をメインに注染の型紙を彫っています。機械彫りは近年できた技術で徐々に注文数が増えていますが、手彫り・機械彫りどちらにも特徴があり、柄によって使い分けています。手彫りは注染を熟知した職人が、染められたときに原画に近く再現されるよう、線の太さや点の大きさを刃の角度などを変えて細かな部分に配慮し、絶妙な加減で彫っていきます。
細川染(複数型)など難しい柄での構成も職人だからこそできる技です。機械彫りはデータ入稿なので複製が容易なこと、柄によっては手彫りより安価にできる、などのメリットがあります。

【伝統工芸 注染】・・・梨園染のゆかた、手ぬぐいは注染工場で染め上げられ、その製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。注染の手ぬぐいは、両面が表です。見えないところや裏側に凝る日本人の美意識では、使う側が常に表であることが望まれています。そのため、梨園染では、染色の段階で染料を布の上から下まで、繊維の芯まで染料を浸透させる注染をメイン技法に選んでいます。

[888 萩]
萩は植物模様の代表的位置にある。また、萩はひとしく清涼感を出すものとして染・織物などで奈良・平安の時代から日本女性の美の対象として多様に使われています。

[418 宝づくし]
打出の小槌や瓢箪、分銅、宝巻、宝珠などの宝物や鶴亀などの縁起が良い吉祥文様を集めました。 今日に伝わる宝づくしのモチーフは室町時代に中国から伝わった八吉祥の思想が、長い年月をかけて日本風にアレンジされていったものです。

[868 金魚鉢]
今ではほとんど聞くことの出来ない金魚売りの涼しげな声。縁日の金魚すくいなど、夏の風物詩的な金魚は子供のゆかたの柄としても馴染み深い文様です。
生産地 日本
サイズ [888 萩、868 金魚鉢]約37cm×98cm
[418 宝づくし] 約37×90cm 
素材 綿100%
※伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。
注意事項
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内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

てぬぐい 888 萩

品番
TY337546
JANコード
4580496337546
メーカー品番
888
メーカー希望小売価格
1,400円
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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てぬぐい 418 宝づくし

品番
TY339823
JANコード
4580496339823
メーカー品番
418
メーカー希望小売価格
1,400円
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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てぬぐい 868 金魚鉢

品番
TY334460
JANコード
4580496334460
メーカー品番
868
メーカー希望小売価格
1,400円
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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