【MORRIS】モリス ワードローブサシェ ボタニカルデザイン

RETELLINGS OF CLASSIC Art by William Morris
「モダンデザインの父」と呼ばれる「アーツ・アンド・クラフツ運動」の先駆者、ウィリアム・モリスの代表的なボタニカルデザインを用いたフレグランスシリーズ。
【ウィリアム・モリス（William Morris、 1834年3月24日 - 1896年10月3日）】
19 世紀イギリスのテキスタイルデザイナー、詩人、ファンタジー作家、アーティスト（作家）、印刷者、翻訳家、建築保護運動家、社会主義活動家。
多方面に関わるアーツ・アンド・クラフツ運動主導者。
彼の残した名言で、「役に立たないものや、美しいとは思わないものを、家に置いてはならない」があります。

ウィリアム・モリスのデザインモチーフを用いたリテリングスオブクラシックは、細部までこだわったフレグランスアイテムと厳選された香りが創り出す世界観で、上質なライフスタイルへと誘います。
フレグランスは不快な臭いの原因成分を化学反応、水素結合、ファンデルワールス結合により、違う成分へ変化させることを目的とした消臭機能を兼ね備えています。

・STRAWBERRY THIEF
不動の人気柄「イチゴドロボウ」。モリスが夏の別荘“ケルムスコット・マナー”の家庭菜園でイチゴを育てていたところ、食いしん坊の鳥たちにそれを盗られてしまった様子を描いた柄です。
Grapefruit Musk & Heliotrope
爽やかなグレープフルーツの香りにほんのりと甘いヘリオトロープ(キダチルリソウ)がミックスした香り

・JASMINE
1872 年頃のウィリアム・モリスのデザインです。花を付けたサンザシとその葉のデザインで一面覆われた背景の上に、くねくねと曲がったジャスミンがあしらわれています。
Cotton Cyclamen & Cedar
洗いたてのリネンを想わせる優しいコットンの香りにシダーのスパイシーさがアクセントに加わった香り

・HONEYSUCKLE
1883 年にモリスの末娘であるメイ・モリスによって壁紙としてデザインされたもの。力強く生長するスイカズラが優しいイメージで描かれています。
Peony Peach & Musk
程よい甘さのフローラルなピオニーの香りと深みのある優しいムスクが合わさった香り

・ACANTHUS
1875 年に発表されたウィリアム・モリスのアイコン的な傑作のひとつで、大柄モチーフの壁紙をデザインし始めた頃の作品です。
Green Leaf & White Tea
若々しい青葉の香りとホワイトティの香りが重なり合った香り

〇ワードローブサシェ
ワードローブの中に掛けることで、衣類もほのかに香るワードローブサシェ。
ハンガーを畳み、写真立て等に飾ることで香る絵画として楽しむことが出来ます。