【日本製】KONCH1 KOKCH1 抹茶碗＆茶筌

抹茶茶碗は赤膚焼。
赤膚焼は、鉄分をふくんだ土で焼くため、ほんのり赤い地肌をしています。 そこに釉薬(うわぐすり)をかけて焼き上げます。
乳白色のやわらかい風合いに加えて、奈良の風景や鹿、昔の物語などといった、色々な紋様を組み入れ繊細なタッチで描かれた奈良絵、素朴な味わいの器です。

豊臣秀長が愛した赤膚焼は、独特の色合いやほのぼのとした奈良絵の愛らしさで今は幅広い世代に人気です。
しかし、昔はそのほとんどが地元で使われる人気の焼き物でした。

茶筌は高山茶筌。
「腕が良くなったと思わせてくれる」茶筌

材料の竹の加工に数年、そこから約50人の職人によって仕上げられるこだわりの茶筌は、きめ細かな泡を生み出し、召し上がる方にぜいたくな時間を、お茶を点てるの方に心穏やかな時間をご提供します。