【日本製 老舗 戸田屋商店】注染 てぬぐい 239十七格子 1519茶箪笥 1025手裏剣 997東京格子 952冬青
【日本製 老舗 戸田屋商店】注染 てぬぐい
【戸田屋商店】戸田屋商店は、創業1872年の日本橋にある老舗てぬぐい商店です。デザイン、色などすべてがオリジナル。伝統を継承しながらも、大胆で斬新な意匠、色など温故知新の心を大切にしています。こだわりのてぬぐいは型紙からはじまり、染め、最後の仕上げであるたたみ加工までほとんどが人の手によるもの。機械生産では感じられない手染めの温かさのある深い味わいのてぬぐいをご紹介いたします。
戸田屋商店 梨園染の手ぬぐい 3つのこだわり
【生地】・・・天然素材の安心を。梨園染の生地は、化繊とは違う、素肌に優しい木綿です。木綿は丈夫で軽く、吸湿性に優れているので、汗や水分を程よく吸収し、すばやく乾きます。使うほどに風合いが増し、肌に馴染んできます。洗い込むほどに染め色が落ち着き、色の変化も楽しみの一つになります。ゆかたや他の商品にも、上質で他にはない生地にこだわっています。
梨園染の手ぬぐいでは「新岡」と「若松」というブランド名で特別に織った生地を使用しており、「新岡」が特岡(岡よりも上質)、「若松」が上総理(総理よりも上質)にあたります。どちらも一般的な特岡や総理に比べて生地巾が広く、打ち込み(寸間あたりの生地の本数)が多いので丈夫なことが特長です。
【型紙】・・・戸田屋商店では職人の手彫りと機械彫りの2種類をメインに注染の型紙を彫っています。機械彫りは近年できた技術で徐々に注文数が増えていますが、手彫り・機械彫りどちらにも特徴があり、柄によって使い分けています。手彫りは注染を熟知した職人が、染められたときに原画に近く再現されるよう、線の太さや点の大きさを刃の角度などを変えて細かな部分に配慮し、絶妙な加減で彫っていきます。
細川染(複数型)など難しい柄での構成も職人だからこそできる技です。機械彫りはデータ入稿なので複製が容易なこと、柄によっては手彫りより安価にできる、などのメリットがあります。
【伝統工芸 注染】・・・梨園染のゆかた、手ぬぐいは注染工場で染め上げられ、その製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。注染の手ぬぐいは、両面が表です。見えないところや裏側に凝る日本人の美意識では、使う側が常に表であることが望まれています。そのため、梨園染では、染色の段階で染料を布の上から下まで、繊維の芯まで染料を浸透させる注染をメイン技法に選んでいます。
[239十七格子]
格子は「格子縞」とも呼ばれるように、本来は縦縞と横縞の組 合わせによる縞の一種である。この柄は太い十字の縞と細い七 本の縞で十七格子と洒落ています。
[1515懐かしの働く車たち]
昭和に活躍した懐かしい顔の車たち。バスにミキサー車、バキュームカーに焼き芋屋さん、パトカーに消防車などなど。塗り絵のように、布用ペンで好きな色を付けて楽しんでも。
[1519茶箪笥]
もとは茶道具を収納する小振りなものでしたが、お茶の間に置かれる家具へと変化しました。 急須などの茶器だけでなく、日用品や薬、こけし、お土産、こっそり豆大福を隠したり・・・。昭和の茶箪笥にはちゃぶ台を囲んで集まる家庭の賑やかさがそのまま仕舞ってあるようです。
[1025手裏剣]
忍者が手の内に隠した十文字の鉄器を敵にササッと打つ、といったイメージの手裏剣。形状から棒手裏剣と車剣の二種類に大別されます。緊急時に投げるほか、手裏剣に炎をまとわせて火を放ったり、足場や穴を掘る道具にしたりと、携帯用の道具として様々に使われていたようです。
[997東京格子]
江戸(東京)は多くの川が流れており、三本縞格子を川に見立て、その土地に根付いている工場や製造メーカーが存在していることを升として表しています。また、「昼は製造」、「夜は利用」という地産地用を影日向で表現しています。
[952冬青]
風に吹かれると葉がそよそよと音を立ててそよぐことから「ソヨゴ」の名前が付いたと言われる常緑樹です。堅い木のため算盤珠の材料として使用されることがあり、また葉は赤色の染料として重宝されています。暮らしに取り入れやすい、北欧デザインのように染めました。
【戸田屋商店】戸田屋商店は、創業1872年の日本橋にある老舗てぬぐい商店です。デザイン、色などすべてがオリジナル。伝統を継承しながらも、大胆で斬新な意匠、色など温故知新の心を大切にしています。こだわりのてぬぐいは型紙からはじまり、染め、最後の仕上げであるたたみ加工までほとんどが人の手によるもの。機械生産では感じられない手染めの温かさのある深い味わいのてぬぐいをご紹介いたします。
戸田屋商店 梨園染の手ぬぐい 3つのこだわり
【生地】・・・天然素材の安心を。梨園染の生地は、化繊とは違う、素肌に優しい木綿です。木綿は丈夫で軽く、吸湿性に優れているので、汗や水分を程よく吸収し、すばやく乾きます。使うほどに風合いが増し、肌に馴染んできます。洗い込むほどに染め色が落ち着き、色の変化も楽しみの一つになります。ゆかたや他の商品にも、上質で他にはない生地にこだわっています。
梨園染の手ぬぐいでは「新岡」と「若松」というブランド名で特別に織った生地を使用しており、「新岡」が特岡(岡よりも上質)、「若松」が上総理(総理よりも上質)にあたります。どちらも一般的な特岡や総理に比べて生地巾が広く、打ち込み(寸間あたりの生地の本数)が多いので丈夫なことが特長です。
【型紙】・・・戸田屋商店では職人の手彫りと機械彫りの2種類をメインに注染の型紙を彫っています。機械彫りは近年できた技術で徐々に注文数が増えていますが、手彫り・機械彫りどちらにも特徴があり、柄によって使い分けています。手彫りは注染を熟知した職人が、染められたときに原画に近く再現されるよう、線の太さや点の大きさを刃の角度などを変えて細かな部分に配慮し、絶妙な加減で彫っていきます。
細川染(複数型)など難しい柄での構成も職人だからこそできる技です。機械彫りはデータ入稿なので複製が容易なこと、柄によっては手彫りより安価にできる、などのメリットがあります。
【伝統工芸 注染】・・・梨園染のゆかた、手ぬぐいは注染工場で染め上げられ、その製造工程のほとんどは、熟練の職人による手作業です。注染の手ぬぐいは、両面が表です。見えないところや裏側に凝る日本人の美意識では、使う側が常に表であることが望まれています。そのため、梨園染では、染色の段階で染料を布の上から下まで、繊維の芯まで染料を浸透させる注染をメイン技法に選んでいます。
[239十七格子]
格子は「格子縞」とも呼ばれるように、本来は縦縞と横縞の組 合わせによる縞の一種である。この柄は太い十字の縞と細い七 本の縞で十七格子と洒落ています。
[1515懐かしの働く車たち]
昭和に活躍した懐かしい顔の車たち。バスにミキサー車、バキュームカーに焼き芋屋さん、パトカーに消防車などなど。塗り絵のように、布用ペンで好きな色を付けて楽しんでも。
[1519茶箪笥]
もとは茶道具を収納する小振りなものでしたが、お茶の間に置かれる家具へと変化しました。 急須などの茶器だけでなく、日用品や薬、こけし、お土産、こっそり豆大福を隠したり・・・。昭和の茶箪笥にはちゃぶ台を囲んで集まる家庭の賑やかさがそのまま仕舞ってあるようです。
[1025手裏剣]
忍者が手の内に隠した十文字の鉄器を敵にササッと打つ、といったイメージの手裏剣。形状から棒手裏剣と車剣の二種類に大別されます。緊急時に投げるほか、手裏剣に炎をまとわせて火を放ったり、足場や穴を掘る道具にしたりと、携帯用の道具として様々に使われていたようです。
[997東京格子]
江戸(東京)は多くの川が流れており、三本縞格子を川に見立て、その土地に根付いている工場や製造メーカーが存在していることを升として表しています。また、「昼は製造」、「夜は利用」という地産地用を影日向で表現しています。
[952冬青]
風に吹かれると葉がそよそよと音を立ててそよぐことから「ソヨゴ」の名前が付いたと言われる常緑樹です。堅い木のため算盤珠の材料として使用されることがあり、また葉は赤色の染料として重宝されています。暮らしに取り入れやすい、北欧デザインのように染めました。
生産地 | 日本 |
---|---|
サイズ | 約37×98cm |
素材 | 綿100% |
注意事項 | |
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