【日本製】手ぬぐい 秋模様

注染手ぬぐい
明治時代から伝わる”そそぎ染め（注染）”という手作業で一本一本丹念に染め上げられた手ぬぐいです。
そそぎ染めならではの風合いと、ぼかしなど手染めの微妙な風合いが楽しめます。

菊・・・九月九日は重陽の節句。菊の花を飾ったり、菊酒を飲むことで長寿・健康を願う日です。別名「菊の節句」とも言われています。
もみじ・・・「もみじ」は、秋になり草木の色が赤や黄色に変化していくことを表す動詞「もみず」に由来しています。
ススキにうさぎ・・・お月様のうさぎも、すすき野のうさぎも、せっせとお月見の準備中。
月と鞠とうさぎ・・・お月見してたら鞠で遊んでいるうさぎを見つけたよ！来年も豊作になりますように。
かぐやうさぎ・・・ころころと月へ帰っていくうさぎは、これから餅つきでしょうか。
銀杏並木と柴犬・・・美しく彩る秋の銀杏並木。柴犬の楽しいおさんぽコースです。
森のふくろう・・・ホウホウ…静かな森の中で「森の哲学者」は何を話しているでしょうか。
かぼちゃ・・・日本では明治時代から、冬至にかぼちゃを食べる習慣があります。
夜の森・・・闇夜に集まる動物たち。夜の森には幻想的な光景が隠れているかもしれません。
鹿に紅葉・・・鮮やかな紅葉の絨毯の間を縫って、鹿の親子がお散歩をしています。
紅葉に鯉・・・はらはらと舞う紅葉と、水面を静かに泳ぐ鯉の模様がよく映えます。
紅葉と五重塔・・・秋の空に舞い散る紅葉を注染ならではの色のグラデーションで表現しました。奥に覗く五重の塔が風流です。